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苫米地式コーチング 認定コーチ 萩生田ブログ

苫米地式コーチングを解説していきます。読むだけでコーチング理論への理解が深まり、エフィカシーが高まります。

情報が身体をつくるということ①

私は大学で微生物の研究を行っていました。

 ある菌の遺伝子の発現が、どのようにコントロールされているかを調べることが研究の目的でした。

そのため、菌のDNAのいろいろな箇所を切り取ったり、挿入したりして、菌の性状がどう変化するかを調べていました。

DNAに挿入する塩基配列はコンピュータで打ち込んで、業者に作ってもらっていました。

高校生物でも習いますが、塩基配列とはA(アデニン)、G(グアニン)、C(シトシン)、T(チミン)の並びのことです。

 

ここで明らかにわかるのは、DNA情報が菌の性状を左右しているということです。物理的なDNAの塩基配列になる前に、コンピュータの中に情報があり、それが菌の身体をつくるということです。

 

物理的身体よりも抽象度が高い情報的身体がある。その写像として物理的身体であると想定することができそうです。

 

その②に続く