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苫米地式コーチング 認定コーチ 萩生田ブログ

苫米地式コーチングを解説していきます。読むだけでコーチング理論への理解が深まり、エフィカシーが高まります。

コーチングとは

コーチング コーチング-コーチング理論

現在、コーチングにはさまざまな流派が存在しています。

 

私は「苫米地式コーチング」という流派の認定コーチです。

基本的に、私がコーチングと記述する時は苫米地式コーチングのことを指しています。

 

まず最初に断っておきたいのは、この記事だけでコーチングのすべてを説明することはできないということです。

理由としては、

コーチングは巨大な理論体系であること

コーチングは体感的な技術を含むもの

だからです。

 

コーチングは元祖コーチのルー・タイス氏と認知科学者の苫米地英人博士によって生み出された、心理学、認知科学、機能脳科学を含む膨大な理論体系です。

 

順をおってすべてを説明しようとしたら、本一冊以上になってしまいます。

 

また、コーチングは体感的な部分が大きいものでもあります。

サッカーについて書かれた本を何十冊も読んだからといって、本当にサッカーを理解したと言えるでしょうか。ましてやサッカーが上手くプレイできるようになるでしょうか。

コーチングも同じで、どうしても文章だけでは伝えきれない部分があります。

体感してみて始めてわかる部分も大きいです。

 

伝えきれないということを前提で、コーチングとは何なのかを私なりに、なるべく簡潔にお伝えしてみたいと思います。

 

コーチングでは、人の持っている能力を最大限に引き出し、その人が心から望んでいるあらゆることの達成を目指すものです。

苫米地式以外の他のコーチングもおそらく、そのような目的を持っていることでしょう。

 

私の独断と偏見で恐縮ですが、苫米地式の最大の特徴は以下の二つです。

1、ホメオスタシスを利用する

2、現状の外側のゴール設定

 

1、ホメオスタシスを利用するとは

ホメオスタシスとは生理学用語で恒常性維持機能のことです。

気温が寒くても暑くても体温を一定に保つなど、身体をいつもの状態に保とうとする働きのことです。

一般的には、ホメオスタシスは物理的な身体について語られる概念です。

ですが、認知科学の世界では「人間のホメオスタシスは情報空間まで広がっている」と考えられています。

 人がホメオスタシスで維持している情報空間とは、その人の価値観そのものです。

暑くても寒くても体温が一定で保たれるように、その人にとって当たり前のものごと、考え方、環境をありとあらゆる手段で維持しようとしています。

 

ありとあらゆる手段でです。

 

自分の価値観に照らして意味を持たないものは、脳のフィルターで認識することさえできません。

 

コーチングでは、この価値観、自分にとって当たり前の基準を自分が望むものに変えます。

自分にとっての「当たり前」が変われば、無意識がそれを全力で維持してくれます。

そこに「努力」はありません。

息をするように、そうせずには居られなくなるということです。

 

何もしなければ、その人にとって当たり前の価値観は、すべて過去の経験から与えられたものです。

これを変えるには、未来に視点を移す必要があります。

 

自分が心から望む未来をゴールと呼びます。

ゴールが自分にとって現実と思えるほどリアルになれば、脳はその「未来の現実」を全力で維持しようとし始めます。

 

2、現状の外側のゴール設定とは

ここで重要なのは、ゴールを現状の外側のものにするということです。

理由としてはおもに3つあります。

一つは、現状の内側にゴールを設定すると、より現状に強く縛られるようになるからです。

いま勤めている会社で出世するなどのゴールを設定すると、いまの会社で働く以外の選択肢が見えなくしまいます。現状を変えたいからコーチングをやってみたのに、より現状から抜け出ることができなくなります。

 

二つ目として、現状とかけ離れたゴールの方が生み出されるエネルギーが大きいからです。

心から望むゴールであれば、現状から離れていれば離れているほど、自分に要求される能力、変化が大きいものになります。

あらゆるリソースについてまずは考えず、何でもできるなら何がしたいかを考えてみます。

ホメオスタシスを維持しようとする強烈な脳の力を利用すれば、方法はあとから見えてきます。

 

三つ目として、他人のコントロールから逃れるためです。

私たちの価値観は、すべて他人から植え付けられたものです。

生まれつき、テレビを見るのが好きな人はいないでしょう。

生まれつき、ブランド物の服が好きな人はいないでしょう。

ゴールが思いっきり高い次元にあれば、他人のコントロールから離れることができます。

他人ではなく「自分」が心から望んでいる価値観に気づいていくことができます。

 

コーチングについては何となくわかった、でもコーチからコーチングを受ける意味は何なのか。

 

私を含む「コーチ」の役割は二つです。

一つはクライアントがゴールを探す手助けをすること。

二つ目として、クライアントのエフィカシーを高めることです。(エフィカシーとはゴールを達成する自分の能力に対する自己評価)

コーチの役割について、詳しくは別の記事でお伝えしたいと思います。

 

興味がわいた方、具体的な方法論をもっと知りたい人はぜひ書籍をご覧ください。

 

 

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