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苫米地式コーチング 認定コーチ 萩生田ブログ

苫米地式コーチングを解説していきます。読むだけでコーチング理論への理解が深まり、エフィカシーが高まります。

自己イメージを変えるには?Part2

コーチング コーチング-セルフコーチング

自己イメージを変えるには、未来の記憶を作る必要があるという話でした。

 

まず、重要な事実が一つあります。

過去の体験を思い出すということは、脳内では同じことを再体験しているのと同じだということです。

思い出すということは、再び同じ経験をして、記憶を強化するということです。

 

ここで試しに、未来のなりたい自分をリアルに想像してみます。

自分が誰と、どこにいて、どんな服を着て、何を食べて、何を見て、聴いて、感じているかを詳細にイメージし、体験してみます。

いわば、未来の記憶を作る作業です。

 

この自分で作った未来の記憶を「思い出した」らどうなるでしょうか。

嬉しい感情が伴うほど、臨場感溢れる未来の自分を思い出すのを繰り返したらどうなるでしょうか。

 

未来の記憶がより、強固に、鮮明になっていきます。

 

ゴールを達成した未来の自分の記憶と、これまでの過去の自分の記憶。

この二つは相容れないものです。

ゴールは現状の外側に設定するという制約がある以上、どちらも同時に存在することはできません。

 

「過去の記憶 VS 未来の記憶」という図式になります。 

 

このとき、過去と未来の記憶のどちらが選ばれるのでしょうか?

答えは「臨場感が強い方」です。

 

より鮮明に感じられるもの、よりリアルに感じられるものを、無意識は現実だと判断します。

 

自分で作りあげた未来の記憶を無意識が選ぶようになれば、自己イメージもそれに対応したものに変わります。

というか、無意識の働きで自動的に変わらざるを得ません。


過去のほとんど偶発的に起きた出来事の記憶から作られた自己イメージ。

自分の意思で作りあげた心から望む未来の記憶から作られた自己イメージ。


あなたは、どちらを選びますか?


次回は、より詳細に未来の記憶の作り方と、未来の記憶の臨場感の高め方について見ていきたいと思います。


お楽しみに( ^ ^ )/