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苫米地式コーチング 認定コーチ 萩生田ブログ

苫米地式コーチングを解説していきます。読むだけでコーチング理論への理解が深まり、エフィカシーが高まります。

ドリームキラーをドリームサポーターへ変える?

コーチング コーチング-コーチング理論
ゴールは現状の外側に設定する。
TPIE、苫米地式コーチングの原則のひとつです。

「現状」にはいまの自分の状況が続くと起こりうる未来も含まれます。
例えば、いま勤めている企業の社長になることも現状の内側になります。
競争に勝ち抜いてトップまで登りつめるのは、もちろん簡単ではないでしょうが、突き詰めれば確率の問題です。

現状の外側とは、いまの自分では絶対に達成できそうもない状態ということです。
現状の外側という制約の中で、自分が心から望む未来をゴールとして設定します。
そうすることで、新たな価値基準が築かれることになり、今までスコトーマになっていたゴールへ到達する方法が見えてきます。

ここで問題になるのは、ドリームキラーの存在です。
自分にとって現状の外側ということは、当然周囲の人にとっても現状の外側ということになります。
人間は一つのゲシュタルトを維持するようにできています。
「体温」が36度前後で維持されるように、情報空間における「価値観」「物の考え方」なども一つの基準に維持されようとします。

コーチングを徹底的に実践していれば、現状の環境よりも、ゴールの世界に強い臨場感を感じ、無意識はゴールの世界のゲシュタルトを維持しようとします。

しかし、周囲の人は無意識にこれまでのあなたのイメージ、これまでの自分自身の価値観を維持しようとします。
その結果、あなたのゴールを聞いても無視するか、無視できない状況になれば潰しにきます。

それはもう、わかりきっていることです。

ドリームキラーは必ず存在します。
ゴールを現実のものにしようとすれば、必ず立ちはだかります。

そこで重要なのは、ゴールを引き下げないということです。
何を言われようと、未来のあなたの姿を知らないだけのことです。

そのまま、高いゴールを維持し、行動しつ続ければ、周囲にとってもそれが当たり前になってきます。
ゴールを達成するあなたが新しいゲシュタルトとして認識されます。
そこまでいけば、ゴールを達成するあなたを周りも維持しようします。
ドリームキラーがドリームサポーターに変わるということです。

周りの人にとっても、自分がゴールを達成する人間だということが当たり前になるほど、ゴールを達成した自分に臨場感を持ち続ける。

そうして初めて、世界へ大きな影響を与えるほどのゴールを達成することができるはずです。