苫米地式コーチング 認定コーチ 萩生田ブログ

苫米地式コーチングを解説していきます。読むだけでコーチング理論への理解が深まり、エフィカシーが高まります。

2/20(月)から福島でコーチング体験セミナーを開催します。

2/20(月)から福島市コーチング体験セミナーを開催します。

日時と場所は以下になります。
2/20(月)〜2/26(日)
時間:相談の上決定します。
参加人数:2人まで
場所:福島市内ホテルラウンジ
参加費:1万円

お申込は以下のアドレスにお願いします。
info.hagiuda.ch@gmail.com

「失敗」か「成功」かを決めるのは

「失敗」か「成功」かを評価するのはだれでしょうか?


ゴールは常に現状の外側である以上、現状はいつでもゴールへの通過地点です。

ゴールまでの道のりにアップダウンはあるでしょうが、現状の外側のゴールがコンフォートゾーンであれば、持っている力のすべてを使って近づき続けます。

 

行動の結果について考えてみることは必要です。

ですが、結果について囚われる必要はありません。

 

現在の自分を最終的に評価するのは未来のゴールを達成した自分です。

ゴールを達成した自分から見れば、「成功」も「失敗」も必然のできごとです。

すべてがゴールのために必要なことであるならば、「失敗」か「成功」を考えること自体、あまり意味がありません。

 

ゴールに向けての中長期的な視点は忘れず、いわゆる失敗を恐れずにチャレンジし続けていきましょう。

2/12(日)仙台でお茶会を開催します。

久しぶりに、仙台でお茶会を開催します。

教育コーチング、コーチングの実践法についてお話しをしようと考えています。
本だけではなかなか伝えることが難しい、コーチングの密教部分をお伝えします。

日時と料金は以下のとおりです。

2/12(日)17時〜18時
仙台市内ホテルのラウンジ
料金:1万円(高校生以下は半額)
参加人数:先着5名まで
詳細については、参加者へ個別にメールでご連絡します。

お申し込みは以下のアドレスにお願いします。
info.hagiuda.ch@gmail.com

自分の価値観がすべてだからこそ

認知科学から、人は自分にとって価値があるものしか認識できないことがわかっています。

過去の経験から作られた価値観の体系は、ブリーフシステム、自我、自己イメージなどと呼ばれています。
この価値観の体系にそぐわないものは、コンフォートゾーンの外側になるため、それを正そうとします。

ここで重要なのは、経験からつくられた価値観が絶対である保証はどこにもないということです。
なぜなら、この世にアプリオリなものはないからです。
「正しいと思うから正しい」わけではないということです。

それにも関わらず、自分の価値観が「正しい」と感じて、他人にそれを強要し、自分自身もそれにしばられている場合が多くあります。

例えば、部活で低学年の時に先輩からしごかれた人は、自分が先輩になった時に後輩に同じようなことをします。

自分が経験したことは、常に最善の方法であるわけではありません。

楽なことだけしていればそれで良いというわけではありません。
しかし、自分の価値観をわきにおいて、もっと良い方法がないかを探してみるのは無駄ではないでしょう。

過去の自分の価値観から抜けだして俯瞰するためには、止観瞑想と現状の外側のゴールの設定が有効です。
リラックスして、自分の価値観がどこからきているのか、心から望んでいるものは何かを考えてみると良いと思います。

本当にやりたいことがわからない人へ

コーチングを実践しようとした時、自分が本当にやりたいことがわからずに悩んでいる方もいると思います。

何はともあれ、まずは現状の外側のゴールを設定してみる必要があります。

そしてコーチングの手法を使って、ゴールの世界のコンフォートゾーンの臨場感を高めます。
そこで初めて、現在と自分が求めている世界とのギャップに気づくことができます。

その違和感を埋めるために無意識が働き始めれば、スコトーマが外れます。
その結果として、以前には見えなかった世界が見えるようになり、本当のゴールにより近い願望に気づきます。
そこで、ゴールの再設定を行います。
以下同様に何度もゴールの再設定をくり返すことで、自分が心から望んでいるゴールに近づくことができます。

まずは、変化を引き起こすため、暫定的なゴールを設定すると良いです。

スコトーマ(心理的盲点)を外すことがゴール達成の鍵

突然ですが、あなたは「目の前の世界を見ていない」と言われて信じられますか?

スコトーマとは元々は解剖学的な用語で、視神経と血管の束が網膜を貫いている、視神経乳頭と呼ばれる部分を指します。
視神経乳頭には物を見る細胞がないので、物理的に物を見ることができません。
片目を閉じて物を近づけたり遠ざけたりすると、見えなくなる所があると思いますが、そこがスコトーマです。
普段気づかないのは、脳が見えているよう勘違いするように補正しているからです。

このスコトーマは、コーチング用語でも使われています。
コーチングでは、物理的な盲点という意味より、むしろ心理的な盲点という意味で使われます。
認知科学の研究から、人は自分にとって重要なものしか見ていないことが明らかになりました。
つまり、網膜に映っていても、自分にとってどうでもいいものは見えない(認識されない)ということです。
物理的な盲点があるだけでなく、自分にとって重要かどうかというフィルターを通してしか、目の前の世界を見ることができないということです。
つまり、目の前の世界を「ありのまま」に見ることはできないということです。
理由として、脳がエネルギー消費を抑えるために手抜きをしているからです。

この心理的盲点、スコトーマがあるために、これまでの方法、生き方以外の情報が、なかなか認識できないことになります。
今まで重要だったことは、今後も重要だと脳が判断しているからです。

つまり、スコトーマが現状の外側のゴールを達成する妨げになるということです。
現状の外側ということは、これまでの自分にとって重要ではなかったということですから、達成するための方法はスコトーマの中にあって見えません。

では、いま見えていないゴールの達成方法が認識にあがるようにするには、どうすれば良いのでしょうか?
それは、自分にとって何が重要かという評価関数を変えることです。

自分の評価関数を変えるということは、自己イメージを変える、コンフォートゾーンを変えるということです。

現状の外側のゴールを達成している自分が当然のように感じられるようになると、それを達成するための方法が目に飛び込んでくるようになります。

なぜコーチングは効果があるのか

なぜコーチングを受けることでゴールが達成されるのでしょうか。

それは、本人がゴールを達成するための行動をし続けるようになるからです。

コーチングを実践するとエフィカシーが上がり、コンフォートゾーンが変わります。
その結果として、スコトーマが外れてゴールを達成する手段が見えるようになり、実際に行動を起こし続けるようになります。
行動のエネルギーは、現状の外側のゴールと現状とのギャップから生まれます。
理由は、情報空間にホメオスタシスが働いているからですよね。
もちろん、want toなので創造的回避も起こりません。
ブレーキを解除し、エネルギー満タンでアクセルを踏み続ける状態です。

これ以上に、ゴールを達成するために有効な方法があるでしょうか。

また、縁起が書き換わることで不思議としか言いようがないこともしばしば起こります。
特に人間関係で、良い意味で奇妙な変化や出会いが増えてきます。